SlotmobileTVの試験放送に成功しました。(w)


昨晩、初めてのパーソナル放送実験をしました。
写真は、その時の放送局での画面です。パーソナリティは、Back to the Future!のドク博士のような人です。
番組は彼の秘密基地であるガレージから始まりました。右側のコメントは、視聴者からのコメントです。続々とコメントが流れ、それと対話するようにドクは話をしました。

それはまるで、電話で話しているようでしたが、ちょうど視聴者の数が少なかったので、まさに電話がわりでした。
ドクさんは、TV内でしゃべり、視聴者のcebu2さんがチャットのようにツイッターでコメントをアップ。それに答える双方向TVなのです。

と、大げさに書きましたが、この試験放送、視聴者は私とcebu2さんのたった2名で行いました。
というのも、昨日急遽、カメラを買ってきて繋いでうまくいったので、ツイッターで実験をやるぞと言ってチャンネルを入れてくれたと言うわけでだったのです。
それにしても、こんなに簡単に世界へTVコンテンツを配信できるようになる時代がくるとは思いませんでした。それも無料で、簡単。

次回は、このブログを見ている方にも、お知らせしたいと思っています。
その際に是非ツイッターをしていることをお薦めします。
とにかく、未来を体験できると思います。

現在私は、未来へ行ったり、戻ってきたりと、まさにBack to the Future!状態です。この感覚は、Macに出会った、四半世紀前のデジャブを感じています。

最新のデジタル技術や、iPadでまさに21世紀を感じます。

ちなみに、tweitterの事を書く予定でしたが先にこのTV実験のお知らせをいたしました。ちなみに実験の録画画像をみることができますので、URLを記しておきます。

(@slotmobile live at http://ustre.am/g2kD )

ドク@MAGO

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原口大臣のUstream会見を見ていました。

>原口大臣が非公式でUstream会見したそうですね。
丁度twitterに原口大臣のコメントで実験をやるというので、15分前から待機してみました。
先日のDSのライブといい、この1週間は革命をみていた感じです。

先のブログのコメントに書きましたが、あらためて画像付きでレポートします。
突然のtwitterに入っていた原口大臣の「実験します」の案内。
早速アクセスしてみると、15分前で、フリップに3時からと書いてあった。
15分間待って、やっとでてきた。その間にも視聴者は鰻登り、結局30分の最後には画像の下に見える数字で1275人ほどになっていました。右側の所に生で見ている人のコメントが入ります。その内容で賞賛の嵐ではあったのですが、「これはマスコミは流さないだろうな〜」という意見、その通りでした。しかし、まさにこれからの「そのマスコミの行く末」を暗示しています。このように個人が番組放送できるということは、TV局は不要になります。良い番組を作り、視聴者があれば広告主が付くでしょう。そしてマスコミやジャーナリストが、取材し、演出してしまう情報ではなく生の情報が発信できるのです。

それはいままでもHPやブログで出来たことではありますが、そのも文字入力やレイアウトがいらない。タダの画面と音声があれば出来てしまう。そして動きやライブであることを考えると、まったく凄いことになります。

断言できます。2010年に従来のマスコミは崩壊したといえるでしょう。
これからは、ミニコミTVの時代になるでしょう。そしてTV電話、壁掛けTVなど、つまり鉄腕アトムの世界が本当に始まりました。

可哀想ですが、時代違いの「立ち上げられるかな日本」党の方々、完全に時代錯誤をしています。

twitterでは、ハマコー先生がつぶやいていて、先生は断然、若々しいのにビックリです。
エリート意識を持っている人達の崩壊が始まったといっていいでしょう。それは正に幕末の混乱と同じです。

こんな面白い時代に立ち会えることに興奮しています。

<参考記事>

●〈メディア激変2〉ネット生中継—2 視聴者の目になる

●コレも面白い。

福だう! ←(「だう」はハマコー先生のくちぐせらしい)

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2歳児の触るiPad。感動モノ。

あまりの感動に急遽アップします。これが新しい時代の夜明けです。

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