街角模型スロットモビル・マガジンを創刊!

街角模型スロットモビル・マガジン
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噂のというか、年末から3ヶ月間、どっぷりはまっていた仕事でした。
やはり、編集物は苦労が多いとつくづく思いながら、

「それなら、やらなきゃいいじゃないか!」といわれそうですが、自分で作った製品を普及するためには、雑誌が欲しいのですが、まだ、どこの出版社も知らないネタですので、誰も作れません。

そんなわけで、作らざるを得ないのですが、以外におもしろいことを発見しました。
それは、自分が製品を作り売るだけのクライアントなら、この雑誌創刊を編集プロダクションに頼むだけでもすごい経費がかかるでしょう。

また、この雑誌を作ったところで、広告主がなければ経費がでません。ところが今回の場合、そのオーナーが広告主になるということで、仕事が成り立つわけで、
「一体誰がギャラを払うんだ?」と考えてみたら、この製品を買う人になるということで、当たり前なのだが、どうもマスコミ業界の人は、お金の出所を忘れて偉そうになってしまったんだと気づいたのです。

よくわからないのだが、なんか解った気がしている今日です。

さて、画像をクリックしてみてください。
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福@slotmobile.net

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そろそろ、Dデイにしたいね。

昨日は、全くKYな天候だったな。春だと言うのに雪が降る。そんな天気の異変と雲間に現れる希望の光。DdayのDは諸説あるらしいが、歴史の変わり目と言う感じがする。さ〜て、不景気の変わり目になって欲しい3月10日である。


昨晩、BS放送で映画「史上最大の作戦」を放送していた。
前の日記も戦争色が強くてしらける人もいるかもしれないが、

この映画、物心が付いて初めてちゃんと観た。
と、言っても最初の50分を見ていない、うっかり時間を忘れていた。
それでも、ちょうど、上陸作戦の直前に間に合ってみることができた。

この放送の予告で、初めて知ったのだが、映画のBGMにベートーベンの運命を使い、最初にティンパニーの小さな音で「ドドドド〜ン」と鳴るのだが、
この音、モールス信号で「V」を表す音だそうだ。

さて、モノクロの映像もとても魅力的だし、CGを使わないスペクタクルは良いね!
アカデミー賞でアバターが惨敗だったように、テクノロジーは脇役の時代に入ったのだと感じる今日この頃だ。(アバターもエクボとはいうが・・・!?)

さて、この子供の頃に観たきりで、映画の音楽やタイトルや様々なことが、脳には焼き付いていたのだが、今回つくづくと、子供心に意味も解らず、口ずさんでいた歌「♪メニメン・・・」「目に面?」「ネギ麺?」が、50年の歳月によって、私の耳に「メニーメン」と聞こえたので、ネット検索をしたら、当たっていた。

Many men came here as soldiers
Many men will pass this way
Many men will count the hours
As they live the longest day

また、最後の部分も子供の頃には「ザロンゲスデイ」と覚えていて、ロン毛という言葉が出てきたときに似ているなと思っていたな。

今年、2010年は65周年目なのだ。この日の本物の写真はコレだ。

さてさて、そこで、その場所をグーグルマップで探してみた。


映画の中で、ドイツ軍(特にロンメルが、攻めてくるなら、英国本土から一番近い、カレーの海岸(右上の方)だろうと言うのだが、(A)の印のノルマンディ・オマハビーチだったわけだ。そのオマハビーチを衛星写真でみたらこんな綺麗なリゾートになっていた。


どちらにしても、モノクロ映画は血と炎の赤い色が見えないので、落ち着いて観られるが、以前にNHKの番組でモノクロに着色しただけでも、そのインパクトは凄かった。現実はもっとおぞましいのだろうなと思いながら観た。

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0戦はやと 1964

深い意味は無いけど、前からこの主題歌を聴きたかったので、やっと見つけたので、アップします。
0戦はやと 1964
と言うタイトルで、1964年と言えば、昭和39年、東京オリンピックの時だ。

その時というのは太平洋終戦から約20年だけど、「平和を守るため、零戦が今日も飛ぶ」と歌い、それをコドモ(我々)が小学生でも聞いていたのだ。なんとも平和な時代だな。よく放送されたものだよね。俺たちの世代は、マンガとアニメで戦争体験している危ない世代だけど、我々の次の世代はゲームで打ち合うのだろうな、なにがいいたいのかわからんが、なつかしいので載せてみました。

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