【K-5】番外編「砂漠の嵐作戦」向きサンドカラー仕様の予想図。

昨日、突如「ミリタリー軽」に向かって、一気に研究してみた。
当初は、外装の色、内装の色、幌の色 をグリーン系で考えていたのだが、そのイメージを整理してみると下記のようになる。

<色を決める基準>
1.外装の色:塗装屋さん
2.内装の色:染めQによる自家塗装
3.幌の色 :外部用ビニール系荷造りシート

ダークな印象のグリーン系> 注意点:自衛隊のイメージになってしまうかも知れない。
1.外装の色:塗装屋さん
2.内装の色:染めQによる自家塗装
3.幌の色 :外部用ビニール系荷造りシート

<明るい印象のサンド系>
1.外装の色:塗装屋さん
2.内装の色:染めQによる自家塗装(室内が明るくなる)
3.幌の色 :外部用ビニール系荷造りシート(有るのを確認済み)

上記を元に考えた上で、現在の白いボディを考えた上、明るい色から行く方が飽きたらまた、塗り替えることができるということにした。
そこで、イメージを起こしてみたのが下記の写真だ。
バックパネルの大きな文字は、ステンシル型で白スプレーで適当な感じがいいかも・・・


フロントは、こうなる。
 汚れたり、傷ついたら、迷彩模様を描くこともできる。大きなキャンバスになる。
どんどん、増えたら、グリーン系で塗ってしまえばいいかな。

問題は幌の色と設置の仕方だが、それを考える楽しみがいいのだ。
なにしろ、1/1の模型なんだから・・・

前の画像とは違うのだけど、印象が変わらなくて残念。
実際は、こんな新車のようにはならないだろうなぁ。

さて、材料を探しにホームセンターへ行ってみますかな・・・!

福@MagoFukuda

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【K-4】番外編、ミリタリーな軽トラックはどう?

購入したキャリーの改装途中なのだが、ちょっとカラーリングについて研究してみた。

【サンドカラー仕様の画像も追加しました。】

軽トラックのカラーリングは大半が白である。これは、商用にする際に、書き込みや、色付けをする下地としての意味もあるのだろう。
そこで、色でイメージが変わるのかシミュレーションしてみた。

まずは、オリーブドラブ仕様=米陸軍のカーキ色には、白いステンシル文字が似合うな。
これで、大分パワフルなクルマのイメージに変わる。
これで、リヤスタイルはアメリカンな感じになるかなぁ。


【追加】砂漠の嵐作戦仕様のサンドカラー(リア)・・・・・・・・・・・・・・・・・

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正面は、どうだろう?
フロントはもう少し考えてみよう!

【追加】砂漠の嵐作戦仕様のサンドカラー(フロント)・・・・・・・・・・・・・・・・

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いっその事、室内も塗っちゃおうかな?
丁度、ダッシュボードを外しているし、全部ミリタリー仕様も良いかもしれない。
これなら、今後の傷や汚れ、ツヤ落ちも気にならない究極のオールマイティだな。

みんなの意見を聞いてみようかな?!どう思う?

福@MagoFukuda

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【K-3】超シンプルな軽トラック。

さっそくの写真ですが、どう見ても、農家の車両にしか見えないよね。事実そうだったのだからしかたない・・・しかし、このクルマの話の前にすこし経緯を聞いてください。

今、思い出してみたら、私が最初に運転したのは20歳の頃に乗った友人のN360バンだった。当然、マニュアルシフトだ。当時はオートマなんて、クラウンくらいしかなかったんじゃないかと言う時代だ。

そして私が新車で購入したのが、日産の1500ccのFFスポーティ・クーペだ。
この当時、この先代がFF車として登場して話題になった。私のはその後継車だ。まだ、FFは、乗り味にかなり癖のある時代だった。

若気のいたりでこのクルマで随分と飛ばしていた。しかし、何か物足りなかった。
私が十代の時にバイクに乗っていたこともあり、運転のリズムが、激しかったので、
カーブ中のFF車のアクセル・ワークが、ストレスに感じたのかもしれない。

当時は 、新車後2年目で車検になる時代であった。その時期が近づくにつれ、買い換えを考え出したのだ。そして冷やかしのつもりで行った環八の中古店で英国製のオープンカーを見て気にいってしまった。
当時は「今後 オープン・カーは、製造できなくなるらしい」という世界中の噂があった事から、一度は乗りたいと憧れていた。しかし、スーパーカーブームの頃でもあり、価格は高かった。

今思えば、その価格は年収の2倍ほどで、ローンの金利も17%という時代である。
そこで、そのクルマを見て「気に言った」のだが、さすがに買う勇気は起きなかった。

しかし、その翌日から、風邪か何かで高熱にうなされ続けたのだ。高熱の中、夢の中にはそのクルマばかりが出てくる。一週間後に熱が下がったので、友人と一緒にもう一度、あの店に行った。「売れていれば諦めがつく」それを期待して、行ったのだ。

しかし、その真っ白なレディは、そこにいた。もはや、運命は決まってしまった。そして、今もいる。(ただ、最近この時に里子に出した初代のマイカーを探し続けているが…。)

このクルマは設計が1960年代。まさにハシゴ形フレームに車輪とエンジンと運転席を付けたFRのスポーツカーだ。これに23歳の時に乗ってから、不思議なことにFRを乗り続けている。その後、レーシングカートのレースをした時に、トランスポーターとして乗ったバンもFR、バブルの時代のセダンも、その後のワゴン類もみんなFRなのだ。

そんな中、小型車と言えばFFと思っていたのだ、しかし以外にも軽自動車は全長が短いので、FFだけでも無いらしいと最近知った。(まったく興味を持っていなかった)
考えてみれば、ボンネットがあった時代の軽自動車とスッカリ変わっていたのである。

さて、購入した軽トラックは、スズキ自動車の「10代目キャリー」660ccです。
それでは、何処までシンプルなのか列挙しましょう。

1.マニュアル・シフトの4速 フロアシフト
2.メーターは、左に温度計、真ん中に速度計、右に燃料系。たった、これだけ。
3.窓ガラスの開閉は、手動ハンドル式
4.2人分のキャビン
5.長さ2mx幅1.4mの荷台。
6.荷台後部下に燃料タンク。そこから、飛び出した給油口とキャップ
7.AMだけのラジオ

実は、ポイントは上の要素だけなんです。15年も前のクルマではあるのだけど、もともとトラックは余計な物はないのです。 この潔さが気持ち良い。逆にいえば、自分の色に染められる部分が沢山あるのです。

ついでですが、私の買った物には古くなった幌の柱と屋根部分だけが残っていました。不要なら外せば良いので、とりあえず、これも利用して遊んでみようと思っているのです。

福@MagoFukuda

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