ホームランバーという名前だったんだね。俺の記憶では「ホームラン・アイス」
だった気がするのだけど。今年で50年だと言うことは、小学校に入る前くらいの発売だから、まさに小学生の時代ははまっていた。
この記事の中ほどの部分のコメントが懐かしい気持ちになった。
「 発売当時、小学生だった庶民文化研究家の町田忍(59)は、「貧乏を経験した僕たちの世代で、もう1本もらえるのは1本分以上の感激があった。特別なものだった」と語る。」
そうそう、昔はみんな貧乏な感じだったが、希望があったな。
近年の貧乏はかなり残酷だ。
器用貧乏ならぬ、希望貧乏というのはどうだろうか?
私は、どうも貧乏性と言うか貧乏症という病気かもしれないが・・・