待っていた物が、登場した。さすがに、完成度が違う。他社がこの手の物を発表していたが、アップルの場合は、単なる機械を売るのが目標でないから、ハードの中身だけではなく、周辺のことまで、完璧に用意周到してきた。これは物の見事というしかない。
さて、そのネーミングだが、私の予想は外れた。私はiBookの名前を復活すると予想したのだが、答えはiPadだった。なるほどと言えばそのとうりだ。
しかし、実はiBookの名前も復活していた。それは、本棚のアプリケーションのようだ。
これが、iBook。でも動画をみると、とにかく楽しそうで、現在世界のパソコンでWEBを見る人の大半はこの機能さえあれば済むと思うよ。
他にもいろいろ想像どうりのことが準備されていて、ヒット間違いなしだ。
アップルは、僕たちを本当の未来に連れてきてくれた気がする。
以前にも書いたと思うが、未来と言うのは「明るく、夢のある未来。」と信じていた。小学校の時に図工の時間に「空想画」という課題が大好きだった。
近年のハリウッド映画は、暗い未来を作る。しかし、確実にこのアップルのように「明るく、夢のある未来。」を追っている人たちがいる。
それは、アメリカ人のスタートレックの世界でもあるらしい。
宇宙船Apple号のジョブス船長ばんざい!
(一時、Apple号に乗ったことのある自分もうれしい!)
iMago