原口大臣のUstream会見を見ていました。

>原口大臣が非公式でUstream会見したそうですね。
丁度twitterに原口大臣のコメントで実験をやるというので、15分前から待機してみました。
先日のDSのライブといい、この1週間は革命をみていた感じです。

先のブログのコメントに書きましたが、あらためて画像付きでレポートします。
突然のtwitterに入っていた原口大臣の「実験します」の案内。
早速アクセスしてみると、15分前で、フリップに3時からと書いてあった。
15分間待って、やっとでてきた。その間にも視聴者は鰻登り、結局30分の最後には画像の下に見える数字で1275人ほどになっていました。右側の所に生で見ている人のコメントが入ります。その内容で賞賛の嵐ではあったのですが、「これはマスコミは流さないだろうな〜」という意見、その通りでした。しかし、まさにこれからの「そのマスコミの行く末」を暗示しています。このように個人が番組放送できるということは、TV局は不要になります。良い番組を作り、視聴者があれば広告主が付くでしょう。そしてマスコミやジャーナリストが、取材し、演出してしまう情報ではなく生の情報が発信できるのです。

それはいままでもHPやブログで出来たことではありますが、そのも文字入力やレイアウトがいらない。タダの画面と音声があれば出来てしまう。そして動きやライブであることを考えると、まったく凄いことになります。

断言できます。2010年に従来のマスコミは崩壊したといえるでしょう。
これからは、ミニコミTVの時代になるでしょう。そしてTV電話、壁掛けTVなど、つまり鉄腕アトムの世界が本当に始まりました。

可哀想ですが、時代違いの「立ち上げられるかな日本」党の方々、完全に時代錯誤をしています。

twitterでは、ハマコー先生がつぶやいていて、先生は断然、若々しいのにビックリです。
エリート意識を持っている人達の崩壊が始まったといっていいでしょう。それは正に幕末の混乱と同じです。

こんな面白い時代に立ち会えることに興奮しています。

<参考記事>

●〈メディア激変2〉ネット生中継—2 視聴者の目になる

●コレも面白い。

福だう! ←(「だう」はハマコー先生のくちぐせらしい)

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