地獄から、這い上がってきました。

先日、初期化してしまった、4年分のHDのデータが地獄から戻ってきた。
復活ソフトで、データは戻ってきたのだけど、その量は60GB分。すべてのデータのファイル名はただの番号に変わっている。その数と量は、JPEG画像 フォルダーだけで30GB、フォトショップデータで8GB、これらの画像ファイルは、プレビューができるのだが、エクセルなどの書類はソフトを立ち上げなければわからず、困ってしまっていた。何しろ、ファイル数で755個もあるのだ。

一つずつ開いて確認をしていこうとしたが、ファイルの番号が飛んでいて後半の番号が、新しいわけでも無いことがわかって、がっくりしていた。

と、そこで、脳の奥から、かすかに記憶が戻ってきた。MacintoshのOSですべてのファイルのプレビューが見られるというプレゼン動画を見たような気がしたのだ。アップルのサイトでそのような解説を探した。あった。これこれ、この機能のすごいところは、ページ物の場合はその中身までめくってみることが出来るのだ。

これをするためには最新OS-X(10.6)の「スノーレパード」のマシンを買わなければいけないかと覚悟をした。
内容の確認をするために最近iMacを買った友人に電話で確かめてもらった。彼自身も使ったことが無い機能。iPhoneでタダ友電話で話ながら確認した。それを、USTREAMで生中継してもらい、出来ることがわかった。

予測どおりできたので、どのマシンを買うか検討したのだけど、今は経済的に厳しい時である、先行きを考えて検討して、ある機種を想定したのだけど・・・高い。

事務所に着いてレパードのマシンをみながら、おまえが出来ればいいのに・・・と思ったら、同じアイコンがついてる・「何〜!!!!!」早速やってみたら、「なんということでしょう!」OS-X(10.6)レパードでも出来るではないですか。どこかで、勘違いをして抜け出せなかったようだ。

そしてこの機能では、下のようにエクセルの中身もすべて見えてしまいます。私の30インチモニターでは、そのままA4書類としてすべて確認ができます。その他の書類も横スクロールでどれも見えるのですからもう、天にも上る気持ち。

上の画像ではフォルダーを小さくしているが大きくすれば、原寸サイズで確認ができるのです。これが21世紀のマックなのですね。そのほか、色々と最近は未来を感じています。それはまた、次回にしましょう。

福@


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