今、最低な気分でこれを書いています。
私は、よく「感」が「後で当たって」ガッカリすることが多いのです。
昨日の指を切ったことも予測ができていましたが、自分だけでは止められないのです。(運命なのです)
さて、つい先程までは自宅でコタツに入ってのんびりMacに向かっていた間は良かったのですが、「昨日来ていた郵便局の不在通知」を近所の〒局の本局まで取りに行ってみようとしてからが不運の始まりでした。
1.電気自動車に乗ってスイッチを入れるとバッテリーの目盛りは、5段階の3つが残っていました。距離計からの計算でも、もう5〜6kmは走るはずです。
ちょっと不安に思いながらも2kmほど先の〒局へ向かって、出発しました。(やな予感)
2.自宅を出てすぐ先の路地の角で、自宅にクルマを入れようとしている人が「私をみて判断に困って」身動きをしない。しかたなくバックするフリしたら動きました。(やな予感)
3.その先、自宅から50m位の狭い路地で 左側に停車するクルマ。しかし電気自動車は小さいのでその右を通過。(それでもやな予感)
4.こんどは、その先の二股に分かれるところでエンジンがかかったままワゴンがド真ん中に停車中、脇をすり抜けてみると人が乗っていない。 (やはりやな予感)
5.ますます不安になりながら、さっさと用をすませようと、街の外れの交差点。
左へ出て進めばあと500mほど。と、その時バッテリーの液晶表示が2つ目まで落ちた。やばい、こんな急激では危ない。
急遽、右折してもういちど街の中に戻る。ついに「警告音がピーピー」と鳴って液晶はついに、1つになる。(やな予感)
6.しかたなくスイッチを止めて、2分程待って復活を期待する。
おぉ、運良く目盛りは3つ目まで復活。さぁ、今のウチにだましながら自宅にもどろう。超省エネ運転。惰性で走る感じでノンストップ。一番近道の裏路地へGO!
・・・っと、そこへ左の路地から飛び出すクルマ。(またまたやな予感)
7.あやうく、すり抜けて自宅到着。クルマから降りて家に入るが、なんだかお尻が冷たい。雨がシートに溜まっていたのか?(やな予感)
8.ジャンパーの裾の濡れた部分の臭いを嗅ぐ。なんと「猫のおしっこ」ではないか!
結局ズボンも脱いで、いま寒い格好でこれを書いている。
こんな5分ほどの間にこんなに不幸が続いてしまった。今日はなにもしないことにした。
猫には、可哀想だが今日の結論だ。「やっぱり、猫が嫌い!」
だって、最初に電気自動車に座った時点でこの最後の「不運」に出くわしていたわけだ。
さて、とりあえず、シャワーを浴びてこよう!
不福@ MagoFukuda