前の続きです。
先の目標は、14000円以下でETCを取り付けられるかでした。
その条件をもう一度まとめて見ると。
<ETC費用目標>
1. 一体型 :本体と取り付け一式=14,000円 以内。
・・・・・・(税込みだと14,000円 以内。)
そして、聞いた情報の店舗の写真が下記です。
当初は、情報くれた人のすすめもあり、写真の右の10,800円のセパレート型を見にいったのですが、その左にある、赤い四角で囲った部分に
6,980円の物が、一体型かと思ってたら、よく見るとこれセパレート型なのです。
なおかつ「さらに、1,000円キャッシュバック」とあります。
つまり、 5,980円!
つぎに写真左上の「セットアップ手数料」が500円引き。
以上を整理すると、
<本体費用をまとめてみると> ※税込み価格
1.セパレート型本体料:本体6,980円→5,980円(-1000円)
2.セットアップ手数料:定価3,150円→2,625円(- 500円)
2.取り付け費用・工賃:定価5,250円→5,250円 (店の定価)
以上の合計=12,805円
上記金額は、先の「たいやバックス」に比べると、一体型以下の価格で、
セパレート型が手に入るということなのです。
約5千円差になる、 右の10,800円セパレート型との差を聞いたのですが、
「使用した内容を確認するの為のボタン」があるのかどうか 、という程度でした。
左のものでも、カードの抜き差しで確認はできるとのことで、そんなことに5千円も出す気は全くないので、即決しました。
このお店は元町の近くでした。
この写真のように、ETCただいま「限定10個」になってました。
興味のある方は、ここへ行くか、この程度のものをがあるということを意識してご近所でおさがしください。と、言うことで、まだまだ、設置工賃が高いので「まけてくれる」お店はあるでしょう。
と、いうことで1時間程ほど待って設置完了。クルマを受け取るとその店のすぐ左に、
「首都高の入り口!」 危うく乗ってしまいそうでした。夜の8時過ぎでしたので、下の道とバイパスを通ってもあっという間に自宅に着きました。
写真左が、三菱電機の車載器ですが、いたって、シンプルでカードをいれるだけです。下手なボタン類は一切無いのです。そして、取り付け位置もこのようにハンドル下などですから、操作もしにくいので、右のようにカードを挿してETC料金を払うだけの目的に適しています。
ここで重要なポイントは、左の写真のように装置の表面が下部になりますが、 ETCカードは表面を上にして挿せるということです。
価格の高い機能も豊富な他社の製品場合は、この位置に付けると裏返しに挿すようになるらしいです。つまり、使用状況を何処までシミュレーションしているかですね。
まぁ、どちらにしてもまだ、一度も使った事がないので、その体験が待ち遠しいのですが、
しばらく高速に乗る機会がないかもしれません。
福@MagoFukuda