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Analogue
デザイン批評
充電生活

充電生活の始まりのはじまり。
PART:1 アナログ充電生活!

 

アナログ充電生活

 私は身体の充電にアナログのエネルギーが必要だと感じています。それからナチュラル(自然)とか不便とか気候とか時間とかをたっぷりブレンドして生まれると思っています。

 近年地球規模で言われるエコロジーもこの地球の充電期間に入ったと言うことでは無いでしょうか。省エネ、リサイクル・・・。

 そしてSOHO(ソーホー)と言われる仕事形式も話題になっている。生活の基盤を個人側に持っていき、仕事を遠いところに持っていく。まあこれもデジタル技術のおかげなんですがね。

 まあ、そんな中で私もこのSOHO的なことに興味があるのですが、Small Office Home Office(小さい事務所、自宅事務所)じゃ、日本にいっぱいあるじゃないか。そうではなくて、田舎やリゾート事務所とか移動事務所 みたいなのが遊び人としてはいいな。すると Resort Office Mobaile OfficeとなろROMO(ロモ)というのはどうだろうか。

 丸太小屋の人はログだけど、通信の言葉にもログインやログアウトと言うのがあるし、そうだ都心の仕事はロモイン、そこから離れるのをロモアウト言うのはどうだろう。

 そんなことはどうでもいいのだけれど、私がこれから研究と言う遊びをしたいのは、このROMO生活をするためにはどんなデジタル機器と技術が必用なのかから始まるようだ。

 次回は私の周辺の機器を見渡してみようと思います。

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     VOL.2 第1号 発行所 (仮想)fukuda'sマガジン社 発行人:Hachiano Magonotti     

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