fukuda's 増刊号
 
 
 
1998.9.21
 

第14回 途中報告編!
ちょっと、ご無沙汰してました。

 9月16日のベネチア編よりご無沙汰してしまいました。17日から颯爽とフィレンツェへ向かい、本来の目的である「モバイル日記」の報告をする予定だったのですが、思いがけぬ渋滞などがあり、フィレンツェに着いたのは夜の10時。そして、超ラッキーなホテルに泊まったため、晩飯のあと、ホテルの一室で酒を飲みながら語り合っていたところ、朝方の4時になってしまい、モバイルどころでは無くなってしまいました。この話はとてもうらやましい話なので後ほどに発表します。
 さて翌日にフィレンツェを見学し(これも後ほどレポートします)、いよいよ、ヴィンチ村に向かいました。私の半生をかけた目的地がいよいよ目の前です。


ヴィンチ村まであと7kmの標識。


ここからヴィンチ村の入り口の標識。


レオナルドの生家の看板を通り越しそうになる。


これが我が目的の生家なのか?


煉瓦の壁しか見えない。

 先ほど12時過ぎにやっとモンツァにもどり、このレポートを作っています。というところで、もう21日の午前3時です。今日の昼の飛行機で帰国です。そろそろ荷造りもしなければなりません。
 ということで残りと正式な報告は帰国後レポートします。とりあえずヴィンチ村にたどり着いたことを報告して14話をおわりにします。
 ちなみにモバイルの技術的なことは今回体験して出来ることは解ったのですが、その作業をする人間の方が大変なことが解りました。ちなみにベネチア編の2日分のレポートを仕上げるのに7時間かかりました。モバイルのメール確認は十分に活用しましたが、ホームページは大変でした。まあ、今回は実験だったのですが、今後こんな事はするべきか考えてしまう。でも、何人かの応援と期待をしてくれる人がいたので頑張ってみました。あとは帰国してからの作業に身が入るか、また帰国後の報告に興味を持ってもらえるかが心配です。ちなみに帰国後のレポートもこちらに居たときの次元で語る予定ですのでそのつもりで読んで下さい。
 それでは、「アリベデルチ!」(さよなら、またね。位の感じ!)


第15話へ続く(帰国編 第1回)

(工事中の場合は、もう少しおまちください)

旅の最中の励みに、ご意見や感想は下記あてメールをください。
E-mailアドレス:
fukuda@mago.net
"fukuda's"
Since 1997
http://www2n.meshnet.or.jp/~mago/fukuda's.html/
Editor in chief : Akio Fukuda   Copyright : Akio Fukuda 1998